リースの仕組み
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資金を有効に活用
設備調達に多額の資金が必要な場合でも、月々のリース料を払うだけで必要な機械・設備を使用できます。
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機械・設備の陳腐化
リース期間を、法定耐用年数より短い適正リース期間内(最短、法定耐用年数の60~70%)で設定できるため、機械・設備の陳腐化を防止できます。
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管理事務の合理化
減価償却や固定資産税、保険契約などの事務処理や、それに伴う経費も削減できます。
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リース料は経費で処理
リース料はすべて経費で処理できるため、極めて合理的、経済的な償却ができます。
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事業計画もよりスムーズに
購入の場合と異なり、リースであれば機械・設備の資産計上、償却事務、固定資産税の申告・納付、損害保険の付保手続が省略でき、事業計画もスムーズに進みます。
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インフレ対策にも有効
リース料は定額であるため、インフレが起こっても目減りすることなく、安定的に経営が行えます。
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コスト計算が簡単に
リース料は毎月定額であるため、コストが容易に把握できます。
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廃棄処理もスムーズに
リース終了物件の処理につきましては、経費をかけて処理事業者に依頼しなければなりませんが、リース会社が排出事業者を紹介し、スムーズに対応いたします。
ファイナンス・リース契約の内容
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リース物件
機械・設備等は、あらゆるメーカーのあらゆる機種がリースの対象となります。
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リース期間
お客様のご要望と法定耐用年数などにより決定いたします。
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中途解約
リース契約は、契約締結後の中途解約はできません。
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リース料
リース料は、毎月均等額をお支払いいただきます。
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保証・アフターサービス
リース期間中の保証とアフターサービスは、購入された場合と同様にメーカー、ディーラーから直接に受けていただきます。
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リース物件の税金・保険
リース物件に対する動産総合保険を東京きらぼしリースの負担で付保いたします。固定資産税の申告や納付などの管理も東京きらぼしリースで行います。
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リース期間満了後
引き続き割安料金で再リースされるか、物件を当社にご返却いただくか、ご自由にお選びいただけます。